2004,0624 TM NETWORK DOUBLE-DECADE TOUR "NETWORK" in NIPPON BUDOKAN

隆ッ・・・あ、いやTMのニッポン武道館行ってきました!
二日間。
もう一緒に見たのが、この世で唯一私とTM話を一緒に盛り上がれる友人で。
本当この二日間は彼女の偉大さに感動しました。
私、あんたいなかったら生きれないと思ったよ。
持つべきものは友だね!

と、実感しつつ。
もう、二日間メロメロしっぱなしで。
まず、三部構成になってまして。最初はFODの三人をサポーターにネットワーク時代の名曲を。
立ち位置は、中央後ろが哲哉ブース。その前、ステージ中央が木根くんが立ち。その前、ステージ真ん中前がウツでした。
で、「Get wild」から始まって「ALL-RIGHT ALL-NIGHT」「COME ON LET'S DANCE」などなどなつかしの踊れる名曲が、続々。
そして、FODの三人がはけると、シンセブースが現れ・・・。
や・・・奴が!奴が!!奴がくるぅぅぅ!!!と、錯乱しつつ・・・。(たしか半年振りなんだもん。びっくりさ)
カツGとべーあんと大介を入れてTMN時代に突入!
「WE LOVE THE EARTH」から始まり(この曲滅茶苦茶好きで、前日に聞いてたんですよ〜!!)、「69/99」とか「TIME TO COUNT DOWN」など、ロック曲の選りすぐり。
つーか、大介久しぶりだけど、今日はTMだし、私大介見る余裕あるのかしら?とか、余裕ぶっこいてたんですけど、姿見た瞬間絶叫(つーか雄叫び??)してました。
わかるのよ。思考回路よりも先に本能で叫んでいるのが。
叫びながら自分でビックリしつつ。
それでも大介は1割しか見てないけど。(でも隆を目の前にした私の思考を1割でも奪うってすごい事なんですよ。多分、友人たちならわかってるだろうけど)
でも、そんな私が発狂したのが、たしか「TIME TO COUNT DOWN」。
だって・・・、一番後ろでチョロチョロしてたテッチャンが・・・哲哉が!白の小さめのギター持って前に出てきたんだもーーーーん!!!!!
しかも、いきなり宇都宮が絡みに行く。
でも、ラブラブというほどイチャツキがないのだけれど、隆の視線が熱かったです。
しっかしテッチャンって、昔からあんまり客席を煽ったりしないんだよね。最近気づいたけど。
ただファンが、哲哉がそこにいるだけで煽られてるだけなんだよね。
本日も、出てきて皆のところに絡みに行くだけ。弾きながら。
でも、発狂しましたね。うん。出ないと思ってたから。

まぁ。で。(笑)
2部目の最後。出来たての新曲「GREEN DAYS」をお披露目。
「リーダーがやるっていうから」とウツがふると、慌ててマイクをONにする哲哉。
しかし、解説を求められ「緑が綺麗だなぁ・・・と。信号も緑だし・・・げっちゅッ・・・」と支離滅裂なコメントを残し、そのまま演奏へ。
つーか、ゲスト出演の某Dさんに新曲を練習させるか?・・・普通。
と思いつつ。すごい良い曲でした!でも、CDになるかはわかりません。

その後は、今年からのTMNETWORK。葛城ギターのみで。
シングルになった曲中心にアルバムから選りすぐりを。
そして、なんと言っても「JUST ONE VICTORY」をNETWORKアレンジでやったんですが、すごい・・・。何がって、かっこいいの!
そして前奏(?)では、哲哉ソロに合わせてウツが大きなパネルで画像モニターの絵を操作するんだけど。
そのやり取りがすごい良い!
ウツもアドリブでやってるそうで、哲哉のアレンジもアドリブに近いし。そのお互いの駆け引き的なところが・・・もうもう!
ぶっちゃけパネルを押してる隆が可愛いってのもあるんですが。

そして、SCREEN OF LIFEがラストでした。

んで、アンコールは演者全員で「7DAYS WAR」でしたぁ。

カーテンコール(?)では、宇都宮がさりげなく哲哉の尻を触るというセクハラもありつつ。
絶叫と発狂の一夜がまずおわりました。

そして、二日目につづく、、、、。(キー●ン山●調)
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